鉱脈の衰退、炭価の下落など、麻生の始まりには多くの試練が訪れ、事業を継続するための資金が底を尽くこともしばしば起こりました。その度に経営者、従業員、事業関係者、地域社会などの尽力・ご支援に助けられ、麻生グループは今に繋がっています。

麻生の炭坑の多くは明治から昭和にかけて国内最大の産炭地域であった筑豊にありました。
苦しい時代ではありましたが、日常の明るさ・豊かさを垣間見させる暮らしの風景が、当時の麻生の炭坑で働かれていた平田和幸さんの写真に残されています。

みなさんが「炭鉱」という言葉でイメージする風景はどのようなものでしょうか。 実際の炭鉱の、日常の風景写真を平田和幸さんにお借りし、西鉄グランドホテルで写真展を開催します。 イメージどおりか、イメージが覆るのか、お近くにお越しの際は、ぜひ答え合わせにお越しください。

＜企画概要＞

・企画名	：	麻生グループ百五十周年記念写真展～九州・福岡とともに歩んだ150年～
・開催場所	：	福岡市中央区大名2-6-60　西鉄グランドホテル　1Fロビー
・開催日	：	2022年7月1日（金）～7月18日（月・祝）

※入場料は無料です。
ホテル内レストランにて、当企画のコラボメニューをご用意しております。

■本件に関するお問い合わせ
株式会社麻生 管理本部　
総務人事部　佐藤、甲斐
TEL：092-833-7757

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